【J1:第29節 大分 vs 清水】試合終了後の各選手コメント:MIXで

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00091208.html
http://www.oita-trinita.co.jp/report.php?id=175

高松大樹選手(大分):
「前半は両チームとも慎重になった。後半は監督からはアグレッシブにいくようにと指示があった。難しい試合で得点ができて良かった。自分の勝負するところはゴール前。みんながつないでくれたボールを決めるのが仕事。2得点はパスのおかげ。まだまだ厳しい試合が続くが、勝つしかないのでチーム一丸となって、次に向けての準備をしたい」

今日は真ん中にいたから良かった!今日のが求められてるポストプレーですよ!

高松続き
Q:試合終了間際までプレーしましたが、足の痛みは?
「腫れがあり痛みはあるが、十分なケアをして次の試合に備えるだけ。後半から痛みはあったが今日は先制されたので、2点獲るまでは代わりたくなかった。痛みより逆転したい気持ちの方が強かった」

気持ちが大事よ、気持ちが。

西川周作選手(大分):
「強い気持ちで試合に入れた。先制されても焦ることはなかったし、逆転できると信じていた。失点直後に声が出ていたし、下を向いている選手はいなかった。今日の試合、勝つしかない状況だったが、みんなマイナスのことは考えていなかったし、ポジティブだった」

俺も逆転できるって信じてたぜ!ほんとだよ!

周作続き
Q:今日もビッグセーブでチームに貢献しましたね。
「決定的な場面というのはどんな試合でもあると思うが、そこを僕が止めることでチームに勢いを与えることができる。今日も流れをつくることができたので満足している」

決定機的には3−3くらいでしたわ。さすがA代表だぜ!

周作続き
Q:岡崎選手、ヨンセン選手を抑えたDFには何と指示していたのですか?
「集中してきっちりマークするようにと話した。おかげで枠に飛んでくるシュートはなかった。残り全部勝たなければ残留できない厳しい状況だが、可能性がある限り挑戦するだけ」

えー、1回か2回ごほんごほん。でもシュート0に抑えてるからな。すばらしいよ。

金崎夢生選手(大分):
「セットプレーから失点はもったいない。アシストの場面は、いいパスではなかったが(高松)大樹さんが上手く決めてくれた。僕自身にもチャンスがあったが、決めることができなかった。DVDを見て何が悪かったのか確かめたい」

1本軽く宇宙したのでシュート100本打ってこい!という本音はおいといて :-) 変わらず仕掛けはまずまず。

深谷友基選手コメント
相手の2トップは強いので、球際を強く行くことを心がけた。セットプレーも警戒していたがそこで失点したことについては、次の修正点として対応しなければならない。2トップにシュートを打たせなかったことは良かったが、それはDF陣だけではなく、チーム全体の意識が高かったからだと思う。まだまだ改善するところも多いので、次に向けてしっかりとトレーニングしたい。

そっすね。ちょっとあっさりコーナーで打たれたのは課題はあるですな。でも今トップクラスの2トップ相手としてはよかったかと。

菊地直哉選手コメント
自分のプレーはまだまだ。ただ周りとの連携は上がってきたし、特にエジとのコンビについてはかなり分かり合えている。自分としてはエジよりも少し下がり目のポジショニングを心がけた。今は、先のことよりもひとつひとつのプレーに集中して戦うことが結果につながると思う。

エジは今日も「真ん中から仕掛けるのはエジだけ」してましたが、この辺の連携ができてきたんだろうか。