【トリニータ】4連敗遠のく「残留」

http://www.oita-press.co.jp/localSports/120726999419/2009_125159562485.html

ゴール欠乏症は深刻だ。この日もペナルティーエリア付近までは攻め上がるものの、そこからが手詰まり状態。パスで突破を図っては守備の網に掛かり、サイドからのクロスは精度不足。遠めからのシュートも不発で、ゴールを予感させる場面はわずか。
積極的な攻め上がりを見せたMF東慶悟は「中盤のボール回しはリズムがいいが、ゴールに近づいた時の怖さがない。どうしたらゴールできるのか」と苦悩の表情。FW高松大樹は「チャレンジする場面と、確実なプレーが必要な場面の状況判断ができていない。チームで意思統一しないと」と反省した。

難しいところだがもう一歩踏み込まないとなあ…