【トリニータ】一瞬のすき、“船出”飾れず

http://www.oita-press.co.jp/localSports/120726999419/2009_124856867986.html

GK西川周作は「今までと違う戦い方ができた。下を向く内容ではない」と手応え。指揮官は「確実に言えることは(チームは)これからもっと良くなる」と前を向いた。

ポポビッチ監督の話 難しい試合だった。G大阪は良いチームだし、こういう結果になることは予想していた。大分の選手はダイレクトプレーや速いパス回しを心掛けてくれ、感謝している。百パーセントの力で練習することで、結果は出ると信じている。

MF高橋大輔(新体制での試合を終え)「ワンタッチ、ツータッチでつなげる場面が増えた。ボールを持ちすぎる場面も減り、充実感のある試合。あとは結果がついてくれば」

MF金崎夢生(決定的なシュートを放つ)「やっているサッカーはすごく良かった。守備から攻撃への切り替えが速くなった。良い練習だったので、もっとできると思った」

MF家長昭博(古巣のG大阪と対戦)「3人目の動きやサイドチェンジなど、監督がやろうとする部分は出せた。みんなチャレンジしていた」

攻撃から守備への切替がいい、という話はよく出てますね。それが現場ではつかめなかったので、VTR早くみたいです。
サイドの展開が多いのは良かったと思うんですが、サイドへの切替のボールの受けミスが結構あったと思うので、それは早く修正してほしいなあ、と。